広島県保護司会 竹原大崎地区

　竹原大崎地区保護司会はこのほど、更生保護サポートセンターで総会を開き、令和7年度の予算や事業計画などを決定しました。私たちが本年度取り組む活動を紹介します。

1．会議の開催

2．地域活動の推進

（1）「社会を明るくする運動」関係事業の推進

       ・内閣総理大臣メッセージ伝達

       ・広報・啓発活動

       ・ジュニアバレーボール大会

       ・おひなさま茶会（更女主催）への参加

       ・小中学校に作文・標語コンテストへの応募を依頼－など

（2）犯罪予防に関する地域住民からの相談対応支援

（3）暴力団追放市民決起集会への参加・協力

（4）学校や教育委員会における非行防止教育・活動への協力

3．処遇支援活動の推進

（1）社会参加活動

       ・社会貢献活動への協力

（2）社会資源開拓活動の推進

       ・市町民会議役員との交流・研修会の開催

       ・協力雇用主の開拓

4．各種研修の実施・協力

（1）保護観察所が行う研修への参加

（2）自主研修の実施

（3）施設参観の実施

（4）更生保護女性会・協力組織との研修

5．保護司会連合会等との連携

6．協力組織との連携促進

（1）地区更生保護女性会との交流・研修会の開催

（2）協力雇用主との交流・研修会の開催

7．会員相互の親睦活動

8．広報活動

9．サポートセンターの有効活用

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　このほか、『更生保護ひろしま70周年記念特別号』（広島県保護司会連合会発行）を20冊購入し、新任保護司や主任官（広島保護観察所の当地区担当保護観察官）に贈呈する予定です。

　なお、総会は当初、4月30日の開催予定でしたが、サポートセンターが位置する竹原市の商店街「あいふる通り」の一角で同日発生した火事のため、1週間延期して開きました。被災された方々に、あらためて心よりお見舞い申し上げます。